シングルマザーの私が騙された？医師を装う彼との結婚とキャリアへの影響
シングルマザーの私が騙された？医師を装う彼との結婚とキャリアへの影響
初めて質問致します。失礼なことがありましたらすみません。
今現在、シングルマザーをしています。
お付き合いしている彼とは出会い系サイトで知り合いましたが、１ヶ月間私が借りたウィークリーマンションで生活をほぼ共にしていました。
彼は出会う前から「自分は医師だ」と言っていました。
厚生労働者の医師検索を利用しましたが、彼の名前はなく、他にも不審点があり問い詰めたところ、偽名であることが判明しました。(その理由は長いため省きますが、偽名というより戒名に近いです…なので、偽名を戒名という言い回しにします)
そして現在は医師ではなく、派遣の仕事をしていることがわかりました。
しかし、私と息子に会い、結婚して幸せにしたいから医師に戻る、と言い、現在３件の病院から声をかけてもらっている、その内の２件は近くだし、どちらかで契約するから別れないで欲しい、とのことで彼の決断を待っていました。
やっと病院を決めましたが、医師免許は戒名後の新姓で登録したいからと医師免許の到着を待って契約の流れとなっていましたが、その医師免許は契約予定の病院に着くようにした(ヤマトのメール便)、発送したと聞いてから10日たっても届かなかった、となんだかんだ契約を先伸ばしにしていました。
さすがに怪しいと思い、後少しで契約できるから、と言われてはいましたが、もう無理だなと思い、10月末でウィークリーマンションの契約更新はせずに退去し、別れることになりました。
となってから別れの10月31日の夕方に、実は今日病院に医師免許が届いたから、早くて明日11月1日の夕方か２日に契約になった、でも別れたから契約には１人で言ってくる、そして私と息子と一緒にいられないなら契約はせずに辞退して、病院に届いた新姓の医師免許は貰って声をかけてくれていた遠い病院で働く、と言い出しました。
もう完璧におかしい気がしてなりませんが、客観的な意見とこれからの行動を相談したくて質問致します。(前置き長くてすみません)
①医師免許を医師本人の住所ではなく、契約予定の病院に送付してもらうことは可能なのか
②医師免許はクロネコヤマトのメール便で届くものなのか、そして１０日以上もかかるのか
③病院との契約時に婚約者、その子どもを同伴させることは可能なのか(初めは一緒に契約に立ち会う予定でした)
またこれからの行動ですが、私から直接契約予定の病院に連絡して
①本当に新姓での医師免許が届いたのか
②契約をする予定となっているのは本当か
を確認したいのですが、連絡しても大丈夫なのでしょうか？
彼はやたら病院に連絡するのを嫌がりますが、嘘がばれるからなのか、契約前の大事な時期だからなのか、わからないです。
連絡する場合の上手な言い回しや確認すべき内容もありましたら教えて頂きたいです。
真剣に悩んでいます。何かアドバイスでも良いので、力を貸して頂けると幸いです。よろしくお願い致しますm(_ _)m
ご相談ありがとうございます。シングルマザーとして、お子様を育てながら、このような状況に直面されていること、心中お察しいたします。今回のケースは、非常に複雑で、今後のキャリアや生活にも大きな影響を与える可能性があります。まずは、冷静に状況を整理し、適切な対応をとることが重要です。以下、ご質問に対する回答と、今後の行動指針について、キャリアコンサルタントとしての視点からアドバイスさせていただきます。
1. 状況の整理と客観的な判断
まず、現状を客観的に見てみましょう。
- 医師免許の信憑性: 医師免許の確認は、厚生労働省の医師籍登録名簿で確認できます。彼の名前がそこで確認できない場合、医師免許自体が偽造されている可能性も考慮に入れる必要があります。
- 契約の不自然さ: 医師免許の郵送方法や、契約に関する一連の流れに不審な点が多く見られます。通常、医師免許は本人確認のために重要な書類であり、メール便で送付されることは一般的ではありません。また、契約に際して、婚約者や子供の同伴が拒否されることも通常考えにくいです。
- 彼の言動: 彼の言動には矛盾が多く、信頼性に欠けます。結婚やキャリアに関する話が二転三転している点も、注意が必要です。
これらの点を踏まえると、現時点では、彼への信頼を置くことは難しいと考えられます。感情的な部分を一旦置いて、事実に基づいた判断をすることが大切です。
2. ご質問への回答
以下、ご質問に対する具体的な回答です。
- 医師免許の送付: 医師免許を病院に送付することは、本人確認のためには通常行われません。医師免許は、本人の住所に送付され、本人確認のために提示するのが一般的です。
- 郵送方法と期間: 医師免許がメール便で送付されることは、まずありません。通常、本人限定受取郵便など、確実に本人に届く方法が用いられます。10日以上もかかることも考えにくいです。
- 契約への同伴: 病院との契約に、婚約者や子供が同伴することは、通常問題ありません。むしろ、家族がいることを考慮して、契約内容を説明することもあります。
3. 今後の行動指針
以下、今後の行動指針について、ステップごとに詳しく解説します。
ステップ1: 病院への確認
まず、契約予定の病院に連絡を取り、以下の点を確認しましょう。
- 医師免許の確認: 彼の新姓での医師免許が届いているのか、確認してください。
- 契約の有無: 彼との契約が予定されているのか、事実確認を行いましょう。
- 連絡の際の注意点: 嘘がばれることを恐れて、彼が病院への連絡を嫌がるのは当然です。しかし、事実確認は、今後のために非常に重要です。
連絡の際の言い回し:
「〇〇と申します。〇〇様（彼の名前）と婚約を考えている者です。〇〇様から、貴院で医師として勤務することになったと伺い、大変喜んでおります。つきましては、〇〇様の医師免許について、確認させて頂きたいことがございます。お忙しいところ恐れ入りますが、ご対応頂けますでしょうか？」
確認すべき内容:
- 彼の氏名と医師免許の確認
- 契約の有無と、契約内容の詳細
- 勤務開始時期
- 面接や選考の状況
注意点:
- 感情的にならず、冷静に事実確認に徹しましょう。
- 個人情報保護の観点から、病院側が詳細を教えてくれない場合もありますが、誠意をもって対応すれば、ある程度の情報は得られるはずです。
ステップ2: 弁護士への相談
状況が複雑であるため、弁護士に相談することをお勧めします。特に、金銭的な問題や、詐欺の可能性も考慮に入れる必要があるからです。
- 相談内容: 彼の言動が詐欺に該当するかどうか、法的観点から判断してもらいましょう。
- 証拠の収集: 彼の嘘を証明できる証拠（LINEのやり取り、メール、医師免許に関する情報など）を可能な限り集めておきましょう。
- 今後の法的措置: 詐欺に該当する場合、法的措置（損害賠償請求など）を検討しましょう。
ステップ3: 精神的なケアとキャリアの再構築
今回の件で、精神的なショックを受けていることと思います。一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けましょう。
- カウンセリング: 専門のカウンセラーに相談し、心のケアを行いましょう。
- 家族や友人への相談: 信頼できる人に話を聞いてもらい、気持ちを楽にしましょう。
- キャリアの再構築: 今後のキャリアについて、改めて考えましょう。シングルマザーとしての働き方や、今後の目標などを明確にすることが重要です。
キャリアコンサルタントへの相談:
今後のキャリアについて、専門家のアドバイスを受けることも有効です。あなたのスキルや経験を活かせる仕事を探し、キャリアアップを目指しましょう。
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4. シングルマザーとしてのキャリア戦略
今回の件を教訓に、シングルマザーとして、どのようにキャリアを築いていくか、改めて考えてみましょう。
4-1. スキルアップと資格取得
自身のスキルを向上させ、資格を取得することで、キャリアアップの道が開けます。
- 自己分析: 自分の強みや弱みを把握し、どんなスキルを磨きたいのかを明確にしましょう。
- 資格取得: キャリアアップに繋がる資格（例: 医療事務、簿記、IT関連資格など）を取得しましょう。
- スキルアップ講座: オンライン講座やセミナーなどを活用し、スキルアップを図りましょう。
4-2. 働き方の多様性
シングルマザーとして、働き方の選択肢を広げることが重要です。
- 正社員: 安定した収入を得るために、正社員を目指しましょう。
- パート・アルバイト: 自分のライフスタイルに合わせて、柔軟に働けるパートやアルバイトも検討しましょう。
- 在宅ワーク: 在宅でできる仕事（例: Webライター、データ入力など）も選択肢の一つです。
- フリーランス: スキルや経験があれば、フリーランスとして働くことも可能です。
4-3. 職場環境の選択
シングルマザーとして働きやすい職場環境を選ぶことも大切です。
- 育児支援制度: 育児休業制度、時短勤務制度、託児所の有無などを確認しましょう。
- 理解のある職場: 子供の病気や学校行事など、急な用事にも理解のある職場を選びましょう。
- 人間関係: 職場の人間関係が良好であることも、働きやすさに繋がります。
4-4. 経済的な自立
経済的な自立は、シングルマザーにとって非常に重要です。
- 収入の確保: 安定した収入を確保するために、転職やキャリアアップを目指しましょう。
- 資産形成: 貯蓄や投資など、資産形成についても検討しましょう。
- 公的支援制度: 児童扶養手当など、利用できる公的支援制度について、詳しく調べておきましょう。
5. まとめ
今回の件は、非常に辛い経験だったと思います。しかし、この経験を無駄にせず、今後のキャリアと人生に活かしていくことが重要です。まずは、冷静に状況を整理し、専門家のアドバイスを受けながら、今後の行動指針を立てていきましょう。そして、シングルマザーとして、自立したキャリアを築き、お子様との幸せな生活を実現してください。応援しています。
以下に、今回のケースで、特に意識すべきポイントをまとめます。
- 事実確認の徹底: 感情的にならず、客観的な事実に基づいた判断をしましょう。
- 専門家への相談: 弁護士やキャリアコンサルタントなど、専門家のアドバイスを受けましょう。
- 精神的なケア: カウンセリングなどを受け、心のケアを行いましょう。
- キャリアの再構築: スキルアップや資格取得、働き方の多様化などを通して、キャリアを再構築しましょう。
- 経済的な自立: 安定した収入を確保し、経済的な自立を目指しましょう。
今回の経験を乗り越え、より強く、自立した女性として、輝かしい未来を切り開いていくことを心から願っています。
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