父親との関係で悩み、将来への不安を抱えるあなたへ：自立への第一歩を踏み出すためのキャリア支援
父親との関係で悩み、将来への不安を抱えるあなたへ：自立への第一歩を踏み出すためのキャリア支援
この記事では、父親との関係に悩み、将来への不安を抱えるあなたが、どのように自立への第一歩を踏み出し、より良い未来を築いていくかをテーマにしています。特に、家事や父親の言動に苦しみながらも、将来のキャリアや進路について模索しているあなたに向けて、具体的なアドバイスとサポートを提供します。
私は中学2年生なのですが、母が数年前に病気で亡くなりました。
私と弟と父親で３人で暮らしています。
父
親がちょっとした事ですごく大きな声で怒鳴ってきたりものを投げつけてきます。
家事はほとんど私と、5年生の弟でしています。
父親はトラックの運転手なのでいつも仕事の時間がバラバラです。
仕事で起きるのが5時とか、早い時は絶対に起こすなよ(物音なので俺を起こすな)と忠告してきます。
それでまえに、気をつけたのですが、テレビのリモコンを手から落としてしまって「起きちゃったじゃねえかよ！！！！！！！！！！！！！！」と本当に本当にすごく大きな声で怒鳴ってきました。悪い事をしたなと思ったのですがその時の時間が父親が仕事のため起きる時間の5分、4分前ぐらいだったんです。だったらそんなに怒らなくても。。ともおもいました。。
でも、自分はこんなにキレたりするくせに、私と弟が次の日も学校があって寝ている時に深夜の2時？ぐらいに2階で寝ていたら1階から弟の名前をすごく大きな声で呼んでいたので弟を起こすのは可哀想なんで私が代わりに1階に行き、「なに？どうしたの？」と聞くと父のどうでもいいものの捜し物をしろと言われました。そんなもののために夜中に起こされたりするんです。行かなかったり返事をしなかったらすごくキレて外に追い出すぞとか、ランドセルを投げてきたりします。。()
それ以外にも沢山こき使われます。そんなのが日常茶飯事で、辛いですとても、。近所の同級生にもお前の父親の声うるせーなー、みたいに言われたりします。恥ずかしいしとても嫌です。
そして今日もすごく嫌なことがありました。父親が最近玉ねぎを切ってサッと簡単に作れるサラダがあるんですけどそれにハマっていて(もちろん作っているのは私です)今日も作ってくれと言ってきたのですが今日私、生理痛ですごく苦しかったので、「お腹痛すぎて作りたくない、簡単だから作ってみたら？」と言ったらブチ切れて、お前は頼み事も聞けないのか！！？！、お前は憎たらしい、お前はいらねえんだよ、消えろ、と言ってきました。しまいには、はやく出てけ。家族の縁を切る。などと言ってきました。「玉ねぎぐらいでそんなに。。」とか言うと更にブチ切れてすごくすごくすごくすごくすごくすごくすごく耐えきれないほど怒鳴って、2階にズンズンやって来て、強く洋服をひっぱられました。そして目の前で早く出ていけ！！！！お前は公園で暮らしてろ！！！、と怒鳴り散らされました。 私はじゃあでて行く。と言ってスマホを持って出ていこうとすると警察などに言って欲しくないのかスマホは置いていけ、とか、友達のいえには迷惑だから行くなよとか言われました。私は泣いてしまったのですが歯を食いしばって生理痛も、頭痛も貧血ですフラフラするのも我慢して玉ねぎを刻んで作りました。
とりあえず、理不尽にキレて、怒鳴ったり、蹴ってきたり、ものを投げてきたりするのが本当に辛いです。
大好きなお母さんもいなくなってしまったし、沢山相談したり話したりしたいのに出来ません。
私と弟を置いていったのも少しお母さんを憎んでます。
こんな父親普通なんでしょうか、辛いです、
お辛い状況ですね。お母様を亡くされた悲しみの中、父親との関係で苦しみ、精神的な負担が大きいことと思います。家事の負担、父親からの理不尽な言動、将来への不安など、抱えている問題は多岐にわたります。この状況を改善し、あなたが自立した生活を送るために、具体的なステップとサポートについて一緒に考えていきましょう。
1. 現状の整理と問題の可視化
まず、あなたの置かれている状況を客観的に整理し、問題点を具体的に把握することから始めましょう。
- 父親の言動の記録: 父親の言動を記録することで、問題のパターンを把握しやすくなります。いつ、どのような状況で、どのような言動があったのかをメモしておきましょう。記録は、専門家や相談機関に相談する際の重要な情報源となります。
- 感情の整理: 辛い気持ちや怒り、悲しみなど、あなたの感情をノートに書き出すことも有効です。感情を言葉にすることで、心の整理につながります。
- 生活状況の把握: 1日のスケジュールや家事の分担、経済状況などを把握しましょう。これにより、問題点が明確になり、具体的な対策を立てやすくなります。
これらの情報を整理することで、問題の本質を理解し、次に取るべき行動を明確にすることができます。
2. 相談できる窓口の活用
一人で抱え込まず、信頼できる人に相談することが大切です。
- 学校の先生やスクールカウンセラー: 学校には、あなたの悩みを聞いてくれる先生やスクールカウンセラーがいます。彼らは、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。
- 児童相談所: 児童相談所は、18歳未満の子どもに関する様々な相談を受け付けています。虐待やネグレクトなど、深刻な問題にも対応してくれます。電話や面談で相談できます。
- 地域の相談窓口: 各自治体には、子育てに関する相談窓口や、女性相談、DV相談など、様々な相談窓口があります。インターネットで「〇〇市 子育て相談」などと検索すると、地域の相談窓口を見つけることができます。
- 信頼できる大人: 親戚や近所の人など、信頼できる大人がいれば、相談してみましょう。話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。
相談することで、客観的な意見を聞けたり、必要な支援を受けることができます。一人で悩まず、積極的に相談してみましょう。
3. 経済的な自立に向けた準備
将来的な自立のためには、経済的な基盤を築くことも重要です。
- アルバイト: 中学生でも、条件によってはアルバイトをすることができます。まずは、保護者の許可を得て、できる範囲でアルバイトを始めてみましょう。新聞配達やポスティングなど、体力的に負担の少ない仕事もあります。
- 資格取得: 将来的に役立つ資格について調べてみましょう。例えば、パソコンスキルや語学力は、多くの仕事で必要とされるスキルです。オンライン講座や通信教育などを活用して、スキルアップを目指しましょう。
- 奨学金制度: 高校や大学に進学する際には、奨学金制度を利用することも検討しましょう。様々な種類の奨学金があり、経済的な負担を軽減することができます。
- 職業訓練: 将来的に就職を目指すにあたり、職業訓練を受けることも有効です。職業訓練では、仕事に必要なスキルを習得することができます。
経済的な自立は、精神的な自立にもつながります。将来を見据えて、計画的に準備を進めていきましょう。
4. キャリアプランの検討とスキルアップ
将来のキャリアプランを考え、必要なスキルを身につけることも重要です。
- 自己分析: 自分の興味や得意なこと、価値観などを分析しましょう。自己分析を通して、自分に合った仕事を見つけることができます。
- 情報収集: 様々な職業について調べ、どのような仕事があるのか、どのようなスキルが必要なのかを知りましょう。インターネットや書籍、職業体験などを活用して、情報を集めましょう。
- スキルアップ: 興味のある分野について、スキルアップを目指しましょう。例えば、プログラミングやデザイン、語学など、様々なスキルを学ぶことができます。オンライン講座や専門学校などを活用して、スキルを磨きましょう。
- インターンシップ: 興味のある企業でインターンシップを経験することも、キャリアプランを考える上で役立ちます。実際の仕事の現場を体験し、自分の適性を見極めることができます。
将来のキャリアプランを具体的に描き、計画的にスキルアップすることで、自信を持って社会に飛び出すことができます。
5. メンタルヘルスのケア
精神的な健康を保つことも、非常に重要です。
- 休息と睡眠: 十分な休息と睡眠をとることで、心身の疲れを癒しましょう。質の高い睡眠をとるためには、規則正しい生活習慣を心がけましょう。
- ストレス解消: 趣味や運動など、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。好きな音楽を聴いたり、散歩をしたり、気分転換になるようなことを積極的に行いましょう。
- カウンセリング: 必要に応じて、カウンセリングを受けることも検討しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、心の負担を軽減することができます。
- 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つけ、自己肯定感を高めましょう。自分の長所を意識し、自信を持つことが大切です。
心の健康を保つことで、困難な状況にも前向きに向き合うことができます。
6. 法的な知識の習得
未成年者の権利や、保護に関する法的な知識を身につけておくことも大切です。
- 未成年者の権利: 未成年者には、様々な権利が保障されています。例えば、親からの虐待やネグレクトから保護される権利などがあります。
- 児童虐待防止法: 児童虐待防止法は、子どもの権利を守るための法律です。児童虐待に関する相談窓口や、通報義務などについて知っておきましょう。
- 親権: 親権に関する基本的な知識も知っておきましょう。親権の内容や、親権者の義務などについて理解しておくことで、自分の権利を守ることができます。
- 弁護士への相談: 法的な問題に直面した場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、あなたの権利を守るために、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。
法的な知識を身につけることで、自分の権利を守り、より安全な生活を送ることができます。
7. 具体的な行動計画の作成
これまでの情報を踏まえ、具体的な行動計画を作成しましょう。
- 目標設定: 短期的な目標と長期的な目標を設定しましょう。例えば、「1ヶ月以内に、スクールカウンセラーに相談する」や「3年後には、自立した生活を送る」など、具体的な目標を設定します。
- ステップの細分化: 目標を達成するためのステップを細分化しましょう。例えば、「スクールカウンセラーに相談する」という目標を達成するために、「相談の予約をする」「相談内容を整理する」などのステップに分けます。
- スケジュールの作成: 各ステップのスケジュールを作成し、いつまでに何をするのかを明確にしましょう。
- 進捗管理: 定期的に進捗状況を確認し、必要に応じて計画を修正しましょう。
- 振り返り: 定期的に振り返りを行い、うまくいった点や改善点を見つけましょう。
具体的な行動計画を作成し、着実に実行していくことで、目標達成への道筋が見えてきます。
あなたの置かれている状況は、とても困難なものです。しかし、あなたは決して一人ではありません。相談できる窓口や、様々なサポートがあります。自立に向けて、一歩ずつ進んでいきましょう。
この情報が、あなたの未来を切り開くための一助となることを願っています。
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