41年間も苦痛…両親との関係で心が壊れそう。精神的苦痛で訴えることは可能？【専門家が解説】
41年間も苦痛…両親との関係で心が壊れそう。精神的苦痛で訴えることは可能？【専門家が解説】
以下は、ある方が抱える深刻な問題についてまとめたものです。長文になりますが、ぜひ最後までお付き合いください。
長文になります。両親は自宅で仕事を一緒にしていたので毎日父はいる。私が幼稚園の頃から父親が母親に暴言暴力をするのを見てきました。いつしか私は自分自身を強くならなければ…と思い父の暴力暴言が始まると小学生の頃から母の前に立ち壁になり父に胸ぐらを掴まれたり叩かれたりけど母には指一本触れさせまいと私が結婚するまでは母を守り母は私が２０歳なるまではと私は結婚してからも毎日心配をし電話をかけ声で父がまただとすぐわかります、こんな事は年に何回ではなく月に何度も母に暴力暴言を吐くそんな父を私は幼い頃から毎日顔色を伺い今日は大丈夫かな？と生活をしていました。そして小学生の頃自分で用紙を作り鍵や水道、冷蔵庫がしまってるかなどチェックをするようになりそれがエスカレーし今度は出かけようとすると玄関の鍵が閉まってるか何度もチェック酷いと戻ってきてまた確認それは結婚してからも続いてます。私達今年で結婚22年が経ち今年の6月に母から初めてのsos私達夫婦は迎に行き父も母とはもぅ暮らせないと一人で大丈夫なの？と何回も聞きました大丈夫だからとにかく連れて行ってくれと…お互い冷静になるまではと母を私の家に連れて帰り母も荷物をまとめてきたので覚悟を決めて出てきたのだろうと思い主人は私が相談してもないのに母にこの家にいてもいいですよ。と言ってくれてそして母はあの人とはやっていけない離婚をすると私達の前でハッキリと言いました78歳の母これからは自分の時間を楽しんで欲しいと願いはずっとそれだけでした。連れて帰った夜から母の携帯に何度も掛けてきて母は声も聞きたくない話したくないと言うので私が代わりに受け答えをしてました3日間朝早くから酔ってる状態で何度もそして私に「働けねぇくせして何偉そうなこと言ってんだ、お前は娘じゃねぇ家にくるな」等酷い暴言を吐きまくり実は私は鬱や不安症やパニックやらを抱えてます。思い切って精神科に行って12.3年通院をし去年は自傷をし入院もしました鬱の原因は父親だと先生から言われそこで両親に私は鬱ですと打ち明けしかし両親は理解不能そして鬱の私は母が家にいるそれだけでも不安は多少ラクになったかなとでも無理でした。鬱は午前中起きるのが辛い母は家に来た時 私の助けになれば…と言ってくれたのに何故かソファで寝ている朝ごはんも食べずにそれから私はどう頑張っても8時か8時半に起き朝ごはんお昼の用意私も辛くなって母にコーヒーやパン等はここにあるから先に食べていいからねと伝えた一斎しないソファでイビキをかいて寝てる昼間は毎日の様に車の運転をさせ親戚の家や母が残りの荷物を取りに行きたいと私の家からだと1時間半位かかります更にあれを食べに行きたい等私は帰ってくると凄く疲れベットで休むと何度も起こしに来ては鬱で太った私に寄りかかり、あーこの感触気持ちいいーと気にしている私に平気で言う私の家族は21歳の大学生20歳の専門学生主人子供達は私の鬱を理解し皆んなで私を助け協力してくれています。なのに母は突然笑い出しあんた夜になると動くんだね！など信じられない事を言うようになりました。そんな中私は母とぶつかり合い私は何もかも嫌になりまた自傷してしまいました…母は私の頬をピシャピシャ叩き、あんたがしっかりしないでどうすんだ！と泣きながら寝てしまった私は眼が覚めるとベットの足元で腕組みをして私を睨むようにずっと見ていた凄く怖くなり母が最初に言った事私の解約した通帳どこ？大丈夫？もないんだとフラフラしながらカバンの中身を全部見せすると母はもう一度自分が寝ていた部屋探しにあった！と一言私は身体も精神的にもおかしくなりそうで壊れてしまうのではないかと…次の日母は父の所に帰るとそれは1回目の調停が始まり次に母の通帳を持ってきてれと言われた事に自分の方が財産を持っている事を知られたくないと調停も自分で示談をしに行き離婚した事も私達がさせたように言い出し私達は両親に振り回され裏切られただけだった数日後夜電話をしてきた後ろから怒鳴るような父の声その晩私は耳元で両親がお前が悪いお前が壊したんだお前が死んだ方がいんだと何回も言ってくる私は無意識に起き自分の両手首内側の肘の部分を切っていた肘の部分はパックリと開いていた主人は私が横にいない事を知り降りてきて緊急処置次の日も幻聴が聞こえ私はもぬけの殻の状態だったそうです今も喋る事が出来ず時々幻聴が聞こえる主人は仕事を休んで精神科に連れて行ってくれました母がこんなに冷酷な人だと初めて知りとてもショックで今までの事は無意味だったんだとそこで教えて欲しいのですが、この両親を精神的苦痛で訴えた方がいいのか…41年間も苦痛を与えられた私はこのまま黙っていればいいのか…わからなくなってしまい一般の方々の意見を聞きたく長々と書き申し訳ありません。誹謗中傷などはやめてください。ご意見を聞かせください。
41年間もの間、ご両親との関係で深い苦しみを味わい、心身ともに限界を感じていらっしゃるのですね。幼少期から父親の暴力と暴言を目撃し、母親を守るために必死に耐えてきたこと、そして、大人になってもその苦しみから解放されず、鬱や自傷行為に繋がってしまったこと、本当に辛かったと思います。ご家族の支えがあるにも関わらず、母親の言動によってさらに傷つき、精神的に追い詰められている状況は、想像を絶するものです。この状況から抜け出すために、法的手段を含めた様々な選択肢について、一緒に考えていきましょう。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、現状を整理し、問題点を明確にすることから始めましょう。今回のケースでは、以下の点が主な問題点として挙げられます。
- 長年にわたる精神的虐待: 父親からの暴力と暴言、母親からの精神的な負担。
- 共依存関係: 母親を助けようとする中で、自己犠牲を強いられ、精神的な負担が増大。
- 精神疾患: 鬱、不安症、パニック障害、自傷行為など、深刻な精神的健康問題。
- 裏切りと孤立感: 母親の言動による裏切り、家族からの理解不足による孤立感。
- 経済的・法的問題: 離婚調停における両親の行動、財産に関する問題。
これらの問題が複雑に絡み合い、あなたの精神的な健康を著しく損なっていると考えられます。
2. 法的手段の検討
41年間もの苦痛に対して、法的手段で解決を図ることは、一つの選択肢です。具体的には、以下の法的手段が考えられます。
2-1. 損害賠償請求
ご両親に対して、精神的苦痛に対する損害賠償請求を行うことができます。これは、長年にわたる精神的虐待によって受けた精神的苦痛に対する慰謝料を請求するものです。ただし、損害賠償請求を行うためには、以下の点を考慮する必要があります。
- 証拠の収集: 暴言や暴力の証拠、精神疾患の診断書、治療記録、自傷行為の証拠など、客観的な証拠を収集することが重要です。
- 時効: 不法行為に基づく損害賠償請求には時効があります。精神的苦痛の場合、損害及び加害者を知ってから3年、不法行為の時から20年で時効となります。
- 弁護士への相談: 専門家である弁護士に相談し、法的可能性や証拠の収集方法についてアドバイスを受けることが不可欠です。
2-2. 接近禁止命令
父親からの暴言や脅迫が続いている場合、接近禁止命令を裁判所に申し立てることができます。これにより、父親があなたに近づいたり、連絡を取ったりすることを禁止することができます。ただし、接近禁止命令を出すためには、暴力や脅迫の事実を証明する必要があります。
2-3. 親族間の紛争解決
家庭裁判所では、親族間の紛争解決のための調停や審判が行われています。弁護士に相談し、家庭裁判所での手続きについても検討してみましょう。
3. 精神的なケアとサポート
法的手段と並行して、精神的なケアとサポートも非常に重要です。長年の苦しみから回復するためには、専門家のサポートが不可欠です。
3-1. 精神科医・カウンセラーへの相談
精神科医やカウンセラーに相談し、適切な治療とカウンセリングを受けることが重要です。トラウマ治療や認知行動療法など、様々な治療法があります。また、定期的な通院や服薬によって、症状をコントロールすることもできます。
3-2. 家族への理解と協力
ご家族はあなたの鬱を理解し、協力してくれています。しかし、母親との関係性については、改めて家族全体で話し合い、理解を深める必要があります。カウンセリングなどを通じて、家族間のコミュニケーションを改善することも有効です。
3-3. 休息と自己ケア
心身ともに疲弊している状態ですので、十分な休息を取り、自己ケアに時間を割くことが大切です。好きなことをしたり、リラックスできる時間を作ったりして、ストレスを軽減しましょう。また、健康的な食生活や適度な運動も、精神的な健康に良い影響を与えます。
4. 母親との関係性について
母親との関係性は、今回の問題において非常に複雑な要素です。長年、母親を守り、支えてきたあなたにとって、母親の言動は大きなショックだったことでしょう。しかし、母親もまた、様々な問題を抱えている可能性があります。彼女の過去の経験や置かれた状況を理解しようと努めることも、関係性を改善するための一つの方法です。
ただし、母親との関係性において、あなたの精神的な健康を最優先に考える必要があります。もし、母親との関係があなたの精神的な負担になっている場合は、距離を置くことも選択肢の一つです。無理に理解しようとせず、自分の心を守ることを優先しましょう。
5. 今後の具体的なステップ
上記の情報を踏まえ、今後の具体的なステップを以下にまとめます。
- 弁護士への相談: まずは、弁護士に相談し、法的手段の可能性について検討しましょう。証拠の収集方法や、今後の手続きについてアドバイスを受けることができます。
- 精神科医・カウンセラーとの連携: 精神科医やカウンセラーと連携し、適切な治療とカウンセリングを受けましょう。
- 家族との話し合い: ご家族と話し合い、あなたの状況や今後の対応について共有しましょう。
- 自己ケアの徹底: 十分な休息を取り、自己ケアに時間を割きましょう。
- 記録の継続: 日々の出来事や感情を記録することで、自分の状態を把握し、今後の対応に役立てることができます。
これらのステップを一つずつ実行していくことで、あなたは少しずつ前に進み、より良い未来を築くことができるはずです。
今回のケースは非常に複雑で、解決には時間がかかるかもしれません。しかし、諦めずに、一つずつ問題を解決していくことが大切です。あなたの心身の健康を最優先に考え、専門家のサポートを受けながら、前向きに進んでいきましょう。
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6. 専門家の視点
この問題は、精神的虐待、共依存、精神疾患、家族関係など、複数の要素が複雑に絡み合っています。専門家である精神科医、カウンセラー、弁護士の連携が不可欠です。精神科医は、あなたの精神的な健康状態を評価し、適切な治療法を提案します。カウンセラーは、あなたの心の傷を癒し、問題解決をサポートします。弁護士は、法的手段の可能性を検討し、あなたの権利を守ります。
また、家族療法も有効な手段の一つです。家族療法は、家族全体のコミュニケーションを改善し、問題解決を促進します。家族療法を通じて、家族間の相互理解を深め、より良い関係性を築くことができます。
7. 成功事例
過去には、長年の精神的虐待に苦しみながらも、法的手段と精神的なケアを組み合わせることで、回復を遂げた事例があります。これらの事例を参考に、あなた自身の状況に合った解決策を見つけていくことができます。
例えば、ある女性は、父親からの長年の精神的虐待に苦しみ、鬱や自傷行為に悩んでいました。彼女は、弁護士に相談し、損害賠償請求の手続きを進めました。同時に、精神科医やカウンセラーのサポートを受け、トラウマ治療や認知行動療法を受けました。その結果、彼女は徐々に回復し、自立した生活を送ることができるようになりました。彼女は、法的手段を通じて父親との関係を断ち切り、精神的なケアを通じて心の傷を癒しました。そして、新たな人生を歩み始めました。
また、別の事例では、ある男性が、母親との共依存関係に苦しみ、自己犠牲を強いられていました。彼は、カウンセラーのサポートを受け、自己肯定感を高め、自分の気持ちを表現する方法を学びました。同時に、母親との距離を置き、自分の時間を大切にするようになりました。その結果、彼は母親との関係性を改善し、自分の人生を取り戻すことができました。
これらの成功事例は、あなたの状況においても、希望を与えてくれるはずです。諦めずに、自分に合った方法で、問題解決に取り組んでいきましょう。
8. まとめ
41年間もの間、ご両親との関係で深い苦しみを味わい、心身ともに限界を感じていらっしゃるあなたへ。法的手段を検討し、精神的なケアとサポートを受けながら、少しずつ前に進んでいくことができます。専門家のサポートを受けながら、あなたの心身の健康を最優先に考え、前向きに進んでいきましょう。
今回の問題は、簡単には解決できないかもしれません。しかし、諦めずに、一つずつ問題を解決していくことが大切です。あなたの心身の健康を最優先に考え、専門家のサポートを受けながら、前向きに進んでいきましょう。困難な状況ではありますが、必ず光は見えてきます。あなたの未来が明るいものになることを心から願っています。
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