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躁うつ病の夫との生活と仕事の両立:キャリアコンサルタントが教える、あなたを守る働き方

躁うつ病の夫との生活と仕事の両立:キャリアコンサルタントが教える、あなたを守る働き方

この記事では、躁うつ病の夫との生活を送りながら、仕事との両立に悩むあなたへ、キャリアコンサルタントとしての視点から、具体的なアドバイスと、あなた自身を守るための働き方について解説します。

はじめまして。結婚15年余りの主婦です。

結婚後、4年経った頃、それまでとっても優しかった夫が豹変しました。暴言を吐き、会社を休職し、事業を始め、その為に多額の借金をして、高級ホテルに泊り続け、最後は家を出て行きました。もちろん生活費も入れず貯金も持ち出し、当時専業主婦をしていた私は、幼い子どもを抱え、将来の不安と絶望で私自身がうつ病になってしまいました。

離婚寸前までの状態でしたが、夫が家に戻り、最初は会話も少なかったですが、徐々に以前の穏やかで頼もしい夫に戻ってくれました。その時はまだ躁鬱病であることに私達は気付いてなかったんです。心療内科にご相談した際には、過度の仕事のストレスが原因と言われました。

その後、3年ほど幸せに暮らしました。生活費を入れなくなったことにより、私もフルタイムの仕事を始めて忙しくなりましたが、あの忌まわしい時間は何だったんだろう~と思えるほど普通の生活が戻っていました。

そんなある日、再び夫の生活習慣が変わり始めました。突然健康志向が強くなり、早朝の運動、日に何度も半身浴などお風呂に入る…と一見良い傾向ではないかと思えますが、異常なほどでした。高価な自転車を買い、車と競争するなど暴走するようになった頃は、短気になり、浪費が始まり、会社の上司や同僚を罵倒するようになりました。前回と違っていたのはターゲットが私ではなく、会社の人だったことです。前ほど酷くはなかったけれどもやはりストレスによる精神的なものだと思い、紹介で大学病院の精神科に行きました。そして診断されたのが「躁鬱病」(双極性障害)でした。

夫は結婚する前にも、躁鬱を何度か繰り返したようで、一度離婚しているのですが、おそらく躁状態が出たのだと思います。(病院にかかったことはなかったようです。)

躁鬱病について説明を受け、薬も処方され、落ち着いた日々が戻って来ました。2度も会社を休職しましたが、会社のご配慮で地方都市に転勤することになりました。夫は一生薬を飲み続けていかないといけない。悲しいことも楽しいことも感情を薬でコントロールされると思うと、哀れで絶対にこの人を守っていかなければいけないとその時は強く決心しました。

転勤先でも、心療内科に通い、薬のおかげで穏やかに数年を過ごしていました。頑張って浪費した借金も返していました。

そんな夫が、また、躁状態になりつつあります。原因は昨年、癌で亡くなった父だと思います。末期癌の父の為に、癌や病気についての色んな本を読んでいました。その後も同類の本を読みあさり、その結果、医者に殺されたくない、もう薬は飲まないと言い始めました。

実際、薬を飲んでいる様子はありません。薬を飲むようにお願いすると、指図するなと物凄い形相で怒鳴ります。飲酒運転したり(犯罪ですね)、漫才師がステージで着るような洋服を着ようとしたり、突然踊り出したり、早朝から起き、夜中に昔のお友達などに電話をかけまくる等、躁状態が顕著に出て来ました。そしてそのようになった原因は全て私のせいだと言い始めました。今度のターゲットはまたもや私です。

病院にも定期的に通って、数年落ち着いていたので、またこんな地獄のような日々が戻って来るとは思っていませんでした。躁鬱病について理解していたつもりですが、のんきに暮らしていた自分が悪かったのです。

病気だとわかっていても暴言をはかれると、優しい気持ちになれず余裕もありません。ここが踏ん張り時でがんばらなくっちゃっと思うのですが、私自身が今、体調が悪く仕事と家事と子どものことでもう精一杯です。

現在は、薬も通院も拒んでいます。

今の夫の敵は私なので、とても厳しい状態です。家族は遠く離れています。

通院しているお医者様に相談したところ、薬さえ飲めば大丈夫と言ってくれますが、飲んでいる振りをしているだけで、躁状態を下げる薬だけは手を付けていません。余り深く追求すると、キレます。

会社の上司や産業カウンセラーに相談することもアドバイスされましたが、今回3度目の躁転になり会社の処分が心配です。

夫に薬を処方したり、病院に行かせるにはどうすればよいでしょうか。どんな小さなことでもかまいませんので、アドバイスいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

前回、以下の質問さえていただきましたが、期限が過ぎてコメントや御礼が出来ませんでした。ご回答をくださった3名の皆様本当にありがとうございました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413178273…補足以下、主人に薬を飲むようメールをした際の返信文です。主人が言うとおり、私に非があり、無理やり病気に仕立てているのでしょうか。毎日酷い言葉を浴びせられ、こちらの精神状態が参っているのは事実です。

【主人からの返信メール】(一部抜粋)

躁の状態というのはなったので良くわかるのですが、寝ない、常にハイテンション、無駄な 荒い金使い、浮気する、目がキラキラして瞳孔が開くなどになります。

いまの自分とは少し違います。

一つ あなたに対してキツく当たっているのは事実です。

それは躁の状態からでは無く 夫婦喧嘩の延長なのです。もちろん責められているので、私の病気のせいにする気持ちは分からなくはありませんが、冷静さを欠いていると思います。

お薬は飲んでますし、心配しなくてもこれからも飲みますよ。

ご相談ありがとうございます。ご主人の病気と向き合いながら、仕事、家事、育児をこなされているあなたに、心から敬意を表します。今回の状況は非常に困難で、心身ともに疲労困憊されていることと思います。しかし、あなたは決して一人ではありません。キャリアコンサルタントとして、あなたの状況を理解し、具体的な解決策と、あなた自身を守るための働き方を提案させていただきます。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まずは、現状を整理し、問題点を明確にしましょう。ご相談内容から、以下の点が問題として挙げられます。

  • ご主人の病状の悪化: 薬の拒否、躁状態の再発、あなたへの攻撃的な言動。
  • あなたの心身の疲労: 仕事、家事、育児に加え、ご主人の病状による精神的負担。
  • 経済的な不安: 浪費、借金、今後の生活への不安。
  • 孤立感: 家族のサポートが得られない、相談できる相手が少ない。
  • 会社への影響: ご主人の行動による、あなたの会社での立場への影響の懸念。

これらの問題を解決するために、具体的な対策を講じていく必要があります。

2. ご主人への対応:治療への協力と、あなた自身の心のケア

ご主人の治療への協力は非常に重要ですが、同時に、あなた自身の心のケアも不可欠です。以下に、具体的な対応策を提示します。

2-1. ご主人へのアプローチ

ご主人が薬を拒否し、通院をしない状況は非常に難しいですが、諦めずに、粘り強くアプローチしていく必要があります。

  • 信頼関係の構築: 責めるような言葉遣いを避け、共感を示し、寄り添う姿勢を見せましょう。「辛いね」「大変だったね」といった言葉で、あなたの気持ちを伝えてください。
  • 情報提供: 躁うつ病に関する正しい情報を、ご主人に分かりやすく伝えましょう。書籍や専門家の意見などを参考に、病気への理解を深めてもらうことが重要です。
  • 治療の重要性の説明: 薬を飲むこと、通院することのメリットを具体的に説明しましょう。「薬を飲めば、もっと楽になるよ」「通院すれば、先生が色々な相談に乗ってくれるよ」など、前向きな言葉で伝えましょう。
  • 専門家のサポート: 精神科医やカウンセラーに相談し、アドバイスをもらいましょう。ご主人とのコミュニケーション方法や、治療への協力について、具体的なアドバイスを受けることができます。
  • 家族の協力: 遠方に住むご家族にも、状況を説明し、協力を仰ぎましょう。電話や手紙などで、ご主人を励ましたり、サポートしたりしてもらうことも有効です。

2-2. あなた自身の心のケア

ご主人の病気と向き合う中で、あなた自身の心のケアを怠らないようにしましょう。以下に、具体的なケアの方法を提示します。

  • 休息時間の確保: 睡眠時間を確保し、心身を休ませる時間を意識的に作りましょう。
  • 気分転換: 趣味に没頭したり、好きな音楽を聴いたり、映画を観たりして、気分転換を図りましょう。
  • 相談相手の確保: 信頼できる友人や家族、カウンセラーに、悩みを打ち明けましょう。話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。
  • 専門家のサポート: 精神科医やカウンセラーに、定期的に相談しましょう。専門家のサポートを受けることで、精神的な負担を軽減し、心の健康を保つことができます。
  • 自分のための時間: 自分の好きなことをする時間を意識的に作りましょう。例えば、美容院に行ったり、マッサージを受けたり、ゆっくりと入浴したりするのも良いでしょう。
  • 休息とリフレッシュ: 疲れたときは、無理せず休みましょう。心身ともにリフレッシュすることで、再び前向きな気持ちで問題に取り組むことができます。

3. 仕事との両立:働き方の見直しと、キャリアプランの検討

仕事とご主人の病気との両立は、非常に困難です。しかし、働き方を見直すことで、負担を軽減し、あなた自身を守ることができます。以下に、具体的な働き方の提案と、キャリアプランの検討について解説します。

3-1. 働き方の見直し

現在の働き方を見直し、あなたの状況に合った働き方を選択しましょう。

  • 勤務時間の調整: 会社の制度を利用して、勤務時間を短縮したり、時差出勤をしたりするなど、柔軟な働き方を検討しましょう。
  • テレワークの活用: テレワークが可能な仕事であれば、在宅勤務を取り入れることで、通勤時間の削減や、家事との両立がしやすくなります。
  • 部署異動の相談: 現在の部署での業務が、精神的な負担になっている場合は、人事部に相談し、異動を検討することも選択肢の一つです。
  • 転職の検討: 現在の会社での働き方が難しい場合は、転職を検討することも視野に入れましょう。あなたの状況に合った、柔軟な働き方ができる会社を探しましょう。
  • 副業の検討: 本業に加えて、副業を始めることで、収入を増やしたり、スキルアップを図ったりすることができます。

3-2. キャリアプランの検討

あなたの将来のキャリアプランを検討し、目標を設定することで、仕事へのモチベーションを高め、前向きに問題に取り組むことができます。

  • 自己分析: 自分の強みや弱み、興味のあること、キャリア目標などを明確にしましょう。
  • 情報収集: 興味のある職種や、働き方に関する情報を収集しましょう。
  • キャリアカウンセリング: キャリアコンサルタントに相談し、キャリアプランの作成や、転職活動のサポートを受けましょう。
  • スキルアップ: キャリアアップのために、必要なスキルを習得しましょう。
  • 資格取得: 興味のある分野の資格を取得することで、専門性を高め、キャリアアップに繋げることができます。

4. 経済的な安定:収入の確保と、支出の見直し

経済的な安定は、生活の基盤を支える上で非常に重要です。収入を確保し、支出を見直すことで、経済的な不安を軽減することができます。

  • 収入の確保: 仕事での収入を増やす、副業を始める、資産運用をするなど、収入を増やす方法を検討しましょう。
  • 支出の見直し: 家計簿をつけ、無駄な支出を削減しましょう。固定費の見直しも重要です。
  • 資産形成: 貯蓄や投資など、資産形成に取り組みましょう。
  • 専門家への相談: 資産運用や、家計管理について、専門家(ファイナンシャルプランナーなど)に相談しましょう。
  • 生活保護の検討: 経済的に困窮している場合は、生活保護を検討することも選択肢の一つです。

5. 会社への対応:上司や同僚への相談と、適切な情報開示

ご主人の病気について、会社にどこまで伝えるかは、非常に悩ましい問題です。しかし、状況によっては、上司や同僚に相談し、適切な情報開示をすることで、理解と協力を得ることができ、働きやすくなる可能性があります。

  • 上司への相談: 上司に、ご主人の病気と、それによるあなたの状況を説明し、理解と協力を求めましょう。
  • 同僚への相談: 信頼できる同僚に、状況を説明し、相談してみましょう。
  • 情報開示の範囲: どこまで情報開示するかは、慎重に検討しましょう。
  • 会社の制度の活用: 会社の制度(休暇制度、休職制度など)を活用しましょう。
  • 産業医との連携: 産業医に相談し、アドバイスをもらいましょう。

6. 法的なサポート:弁護士への相談

状況によっては、法的なサポートが必要となる場合があります。弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。

  • 離婚の検討: ご主人の病状が改善せず、関係性が悪化している場合は、離婚を検討することも選択肢の一つです。
  • 財産分与: 離婚する場合、財産分与について、弁護士に相談しましょう。
  • 親権: 離婚する場合、親権について、弁護士に相談しましょう。
  • 慰謝料: 離婚の原因がご主人にある場合、慰謝料を請求できる可能性があります。
  • 成年後見制度: ご主人が、判断能力を失った場合、成年後見制度を利用することも検討しましょう。

7. 成功事例と専門家の視点

多くの人が、あなたと同じように、躁うつ病の家族を支えながら、仕事との両立に苦労しています。しかし、適切なサポートと、本人の努力によって、状況を改善し、より良い生活を送っている人もいます。以下に、成功事例と、専門家の視点を紹介します。

7-1. 成功事例

  • Aさんの場合: 夫が躁うつ病と診断されたAさんは、最初は絶望しましたが、精神科医やカウンセラーのサポートを受けながら、夫の治療に協力しました。同時に、自身の心のケアも怠らず、趣味や友人との交流を通じて、心のバランスを保ちました。仕事では、上司に相談し、勤務時間の調整や、テレワークの導入などの協力を得ることができ、仕事と家庭の両立を実現しました。
  • Bさんの場合: 夫が躁状態になり、暴言や浪費が始まったBさんは、弁護士に相談し、離婚の手続きを進めました。離婚後、Bさんは、シングルマザーとして、子供を育てながら、仕事にも積極的に取り組みました。キャリアコンサルタントのサポートを受け、自分の強みを活かせる仕事を見つけ、キャリアアップを実現しました。

7-2. 専門家の視点

精神科医やカウンセラー、キャリアコンサルタントなどの専門家は、あなたの状況を理解し、具体的なアドバイスを提供してくれます。専門家の意見を参考に、あなた自身に合った解決策を見つけましょう。

  • 精神科医: 薬物療法や、精神療法を通じて、ご主人の病状を改善するためのサポートを行います。
  • カウンセラー: 精神的な悩みや、ストレスを抱えているあなたに対して、カウンセリングを行い、心のケアを行います。
  • キャリアコンサルタント: 仕事に関する悩みや、キャリアプランについて、相談に乗ってくれます。
  • 弁護士: 法的な問題について、相談に乗ってくれます。

これらの成功事例や専門家の視点を参考に、あなた自身に合った解決策を見つけ、前向きに問題に取り組んでいきましょう。

最後に、あなたの状況は非常に困難ですが、あなたは決して一人ではありません。あなたの努力と、周囲のサポートによって、必ず状況は改善します。諦めずに、前向きに進んでいきましょう。

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8. まとめ:あなた自身を守るために

この記事では、躁うつ病の夫との生活を送りながら、仕事との両立に悩むあなたへ、キャリアコンサルタントとしての視点から、具体的なアドバイスと、あなた自身を守るための働き方について解説しました。以下に、重要なポイントをまとめます。

  • 現状の整理と問題点の明確化: 問題を具体的に把握し、優先順位をつけましょう。
  • ご主人への対応: 治療への協力を促しつつ、あなたの心のケアも忘れずに。
  • 仕事との両立: 働き方を見直し、キャリアプランを検討しましょう。
  • 経済的な安定: 収入を確保し、支出を見直しましょう。
  • 会社への対応: 上司や同僚に相談し、適切な情報開示を検討しましょう。
  • 法的なサポート: 必要に応じて、弁護士に相談しましょう。
  • 成功事例と専門家の視点: 参考に、あなたに合った解決策を見つけましょう。

あなたの置かれている状況は、非常に困難です。しかし、あなたには、必ず乗り越えられる力があります。この記事で得た情報を参考に、あなた自身を守りながら、より良い未来を切り開いていきましょう。そして、困ったときは、いつでも私たちにご相談ください。あなたのキャリアと人生を、全力でサポートさせていただきます。

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